人事労務だけが、
社労士の仕事ではない!
こんにちは。斎藤公博です。
私は、社労士として10年以上、労使間の現場を見てきました。労働基準監督署からの是正勧告、弁護士事務所からの訴状・退職代行サービス等、数えればあげればきりがありません。
正直に言います。
私が、こうした問題に、法律やコンプライアンスを指導しても、根本的な解決に至ったことはあまりありません。いつもその場しのぎの対応で、会社が和解金等を支払うなどして解決してきたことが圧倒的に多いです。
私は、こうした事実にずっと歯がゆい思いをしてきました。
もちろん、私たち社労士が、法律やコンプライアンスを指導することは職業倫理として守らなければなりませんよね。
しかし、それが根本的な解決にならないのなら、私に存在価値はあるのか・・・、と自問自答してきました。
法律を守っても
解決できない問題がある!
法律やコンプライアンスを遵守させることで、すべて解決できれば、私たち社労士にとっても、それに越したことはありません。しかし、私たち社労士は、法律やコンプライアンスを守っても解決できない問題があるということを受け止めて、労使間の問題に取り組む必要があるのではないでしょうか?
多くの社長は、法律を遵守しても残業時間は減らない・・・。法律を守っても離職率は減らない・・・。と直感的に分かっていますよね。そして、その直感はきっと正しいです。
それでもいい会社にするために経営者はマーケティング、マネジメント等、様々な勉強をして売上をあげる努力をしますよね。つまり、法律を遵守すれば残業時間が減り、法律を守れば離職率が下がる、そうした経営を目指して日夜努力しているはずです。
でも、なかなかそこまで辿り着かない。法律やコンプライアンスの遵守と売上アップを両立させることは理想郷のように思えますよね。その歯がゆさは、まさに私の姿でもあります。法律やコンプライアンスを遵守させるだけでなく、理想と現実の大きな溝を埋めるサポートまですること。それが私の目指す社労士像です。
社労士の職域を超えて活動する私を
多くの士業仲間は笑いました。でもこの動画をみると・・・
そんな歯がゆい思いをしてきた私が、人事労務の専門家として成果を挙げるきっかけとなったのが、経営の歴史をひも解いたことでした。経営がどうやって合理的になってきたのか、そしてそこで働く人間はどんな様子だったのかまで、さかのぼって勉強したことでした。
そして、そこには人類の叡智がありました。それをあなたにお伝えしたくて「生産性を上げ、離職率を下げる原理原則」として無料動画としてまとめました。この動画、法律やコンプライアンスのことには一切触れていません。5つの名著から、私たちが仕事の生産性を上げてきた歴史と仕事における人間性を理解してもらいたいと思って作成しました。
これを観れば、法律に頼らなくても残業時間を減らすために、そして離職率を下げるために、どこから改善したらいいのか、本質的なところがハッキリします!
これまで通りの対症療法的な解決でいいのか、それとも根本的な解決を望むのか、もしあなたのお考えが後者ならば、是非受け取っていただきたいのです。
歴史的名著5冊を
ギューッとドドドドンッ!
この無料動画を構成する5つの名著を歴史の順に紹介すると・・・、1つ目がルネ・デカルトの「方法序説」。
2つ目がF・テーラーの「科学的管理法」。
聞いたことあるかもしれません!
3つ目が米国ではいまだに研究されている「ホーソン実験」。
仕事における人間性を色々と研究した実験です。
4つ目がダクラス・マグレガーの「企業の人間的側面(X理論Y理論)」。
X理論Y理論。余談ですが、あのマズローはこれに続きZ理論というものまで発表しています。
5つ目がいまや絶版となったハーズバークの「仕事と人間性」。

絶版の「仕事と人間性」がここに復活!
この本は、やる気・モチベーションという言葉の生みの親です。私は、多くの経営者に知ってほしいので、この本を分かりやすく解説した冊子まで作っています。こちらをクリック!
古典的名著から学ぶことは、人類が豊かになってきた歴史をひも解くこと、非凡な成果をあげてきた先人たちの「知」から学ぶことですよね。その知の蓄積こそが「生産性を上げ、離職率を下げる原理原則」として存在しています。
こうした書籍ってとっても難しいのですが、この動画は必要なところだけをギューッと抽出しました。サクサクッと仕事が効率化されてきた歴史と仕事における人間性を知って、ドドドドンッと大地に根をはって、ググググンッと会社を伸ばしてもらいたいです。
求ム!先人たちの経験知から学び
感謝できる人
私は、こうした先人たちが築き上げてきたことに感謝できる人が大好きです。
たった100年前は、小学生が家庭を助けるために工場で真っ黒になって働いていました。これまで世界中の多くの人が汗と涙を流して暮らしを良くしてきました。だから世界中の先人たちに感謝しかないですよね。
そして私たちは、そのバトンを引き継いでいる。将来を次世代のためにもっと明るくする。もっとより良い暮らしにする。こうした想いに共感できる方にこの動画を受け取ってもらいたいです。
そこでお願いがあります。
自分も先人たちのようになってやるっていう心意気のある方、是非この動画を受け取っていただけないでしょうか。この動画を見れば、生産性を上げ、離職率を下げるにはどこから手を付けたらいいかが分かります。
この無料動画で、あなたが得られる効果のほんの一部を挙げると・・・
1、 経営の歴史が理解できる。
2、 生産性を上げる秘訣が分かる!
3、 仕事における人間性が理解できる。
4、 離職率を下げる秘訣が分かる!
さらに・・・、
5、 給与とモチベーションの関係が分かる!
6、 従業員の能力を伸ばすことが出来るようになる!
しかも・・・!
7、 作業の仕組化と人が伸びるので、利益率の高い会社が実現できる!
これらのことがたったの30分で理解できます!
コツコツと経営のことを考えていただければ嬉しいです。
PDCAサイクルは、PDSAサイクルの時代です。つまりSはStudyのSです。コツコツとやることが成功へ繋がります!
それでは、いち早く先人たちの経験知を学び、ダントツの会社になっちゃいましょう!
今すぐ下記のお申込みフォームに「お名前」と「メールアドレス」をご入力して「送信する」を押してください。
お申込みフォーム
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追伸
いま社労士に求められていることは、法律やコンプライアンスの知識だけではなく、職場の雰囲気を明るくし、従業員のやる気をアップさせ、生産性を上げ、離職率を下げることではないでしょうか?
「社労士って労働者の見方でしょ!」っていう理由で社労士を毛嫌いする社長も多いのですが、この動画で社労士の私をお試しください。