終身雇用や定年退職は、もはや過去のものとなり、従業員の会社への帰属意識は薄くなるばかりですよね。権利ばかりを主張する労働者が増え、労務トラブルは増え続けています。
こうした問題を解決すると謳い、様々なコンサルティングが生み出されます。
しかし、こう思ったことはありませんか?
理論重視で実効性に乏しい…。
カタカナ英語にウンザリする…。
難しくて正直よく分からない…。
こう思ったあなたに、このメルマガは日本人に分かりやすく、すぐに実行できるテーマばかりを集めました。
それでいて内容もとても充実しています。
論より証拠。どんなメルマガなのか2つ見せしますね。
質問:経験知を共有していますか?
解説:
会社チームの場合、小学校の友人関係のように教え合うわけにはいかないかもしれません。
お互いにプライドや遠慮があるし、人によっては仲間をライバルと見ている場合もあります。
もともと教え合う土壌がないとすれば、具体的な策を講じないかぎり、何も変わらないでしょう。
オーソドックスな方法は、経験値の高い人と低い人をタッグで組ませることです。
それによって指導・教育を日常化させることができます。現実問題として、若い人に対してはある程度手取り足取り教えなければなりません。
チーム内で「チューター制度」のような形を取り入れるのも1つの方法です。
さらに重要なのは、評価のポイントを変えることです。
自分なりの“秘儀”や“奥義”を使って突出した成績を残す人より、それを広めてチーム全体の成績を引き上げた人、自分の経験知を伝えて共有できた人を評価するようにします。
そういう人がリーダーとして引き立てられるようなチームなら、教え合いは自然に行われると思います。
質問:長所・短所を話し合える場がありますか?
解説:
個々人の長所・短所がパズルのように都合よく組み合う保証はありません。そこで最低限のポイントになるのが、職場が個々人の弱みについて話し合える空間になっているかということです。お互いにそれが分かれば、チームとしてフォローしようという話にもなります。
日々机を並べて仕事をしている以上、お互いに「できること」「できないこと」をある程度分かっていると思います。それを把握した上で、できるだけお互いの長所を伸ばすように役割分担をすることが、ストレスを減らす秘訣です。
あるいは上司が責任を持って得手不得手を尋ねる手もあります。ただその場合、部下が素直に心情を吐露するとはかぎりません。「大丈夫か?」と聞かれれば、実際はどうであれ、とりあえず「大丈夫です」と答えてしまいます。
そこで上司としては、もう少し聞き方を工夫する必要があります。例えば、「大丈夫」と答えたら、それで納得せずに「しいて言えば何かない?」と突っ込んでみるのです。「一カ月前と比べて疲れ方はどう?」「仕事の中で面倒なのは何?」などと尋ねてみるのです。
さらにストレスの温床をあぶり出すなら「やりたくない仕事、どっと疲れる仕事ワースト3を挙げて」と問いかける方法もあります。その場で答えてもらうのではなく、よく考えた上で紙に書いて提出してもらったほうが効果的です。「何かある?」ではなくて「どれか挙げよ」なら答えざるを得ないでしょう。この点がミソです。
誰でも、日ごろの仕事の中に得手不得手というものがあります。考えるだけで憂鬱になったり、先送りしたり、誰かに丸投げして逃げたくなる仕事もあります。言い出したらキリがないかもしれませんが、その中から3つを選択してもらうのです。人によっては、その存在が日々の重石になっていることもあります。
いかがでしたでしょうか?
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当事務所は経営を”人が人の為にする人の経済活動“と定義しています。だから、このメルマガは理論ではなく実務で使えるものだけを集めました。
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