こんにちは、齋藤公博(さいとうまさひろ)です。
私は社労士事務所の経営歴14年以上の豊富な経験を活かし、一般的な社労士業務のほか、経営者と従業員の橋渡し役となるお仕事をしています。
私は、21歳までフリーターをしていましたが、その時に学問の重要性に気づき、中学2年生の勉強からやり直しました。そして、23歳で中央大学法学部政治学科に合格し、大学卒業後は大手小売業、法律事務所に勤務しながら社労士試験に一発合格しました。
また、私は幼少期から吃音に悩まされてきました。それが原因で、社会に出ても自分を表現することが出来ずに苦しみました。しかし、私は吃音を治すために努力し、コンプレックスを生きる力に変えてきました。現在は、講師としても活動しています。話すことや言葉の大切さは吃音だったからこそ分かることなのかもしれません。このような経験から、私は人の成長に貢献できることに喜びを感じています。
私は、講演活動も大切にしており、私が提唱する独学の勉強法は、学生、社会人を問わず、誰でも、お金がかからず成果がでます。経済上の理由で塾に通えない子供や、勉強のやり方が分からない方に取り入れてもらいたい、私自身が行ってきた勉強法です。講演料の一部は、慈善寄付に充てることにしており、社会への貢献も大切にしています。
人は皆、コンプレックスを抱えながら生きています。私の場合は、学習能力の欠如と吃音でした。弱みを生きる力に変える。言葉では簡単に言えますが、いざ行動するとなると心理的なハードルはとても高いです。そんな不安を解消し、勇気を与えて、人を輝かす。そんな生き方をモットーとしています。
山本有三の詩碑にこう書かれています。
たったひとりしかない自分を、
たった一度しかない人生を、
ほんとうに生かさなかったら、
人間、生まれてきたかいがないじゃないか
私はこの詩の言葉を大切にして、弱みを生きる力に変え、人を輝かせることに情熱を燃やしています。
最後になりますが、私は人の成長を見ることが大好きで、人の無限の可能性を信じています。あなたの会社の従業員の成長をサポートし、共に素晴らしい未来を築くお手伝いをできることを楽しみにしています。