圧迫面接はやってはいけない!マウント面接官とは?

面接後の選考辞退が多い場合、担当した面接官の言動や態度が悪かった可能性が考えられます。

応募者は、面接官を「会社の代表者」として見ています。そのため、面接官の態度やマナーがなっていないと「この会社は大丈夫か」と不安に感じ、選考辞退に繋がります。

特に、面接官本人に悪気はなくても、圧迫気味に会話をしてしまったり、応募者の発言を否定してしまうような言動は要注意です。

面接官は「人物を見極めてやる」といった意気込みから、上からの態度や言動に繋がってしまうということもありそうです。

対策としては、面接官自身が応募者にどう見られているかを理解することが重要です。面接のロールプレイングを応募者側で体験することや、他の面接官の面接に同席すること、また近年増えるオンライン面接では、面接辞退を録画して視聴することも有効です。


▼人生をダメにする労基法への復讐!
▼私が社労士であるワケ!
https://saitoh-jimusyo.com/profile/

関連記事