内定通知書、郵送すべき?

内定通知書とは、企業から採用決定した応募者に、正式に内定を伝える書類の事を指します。

最終面接を終えた候補者に対し、内定を言い渡した後、出来るだけ早いスパンで応募者に採用通知書を渡すか、郵送するのが一般的な流れとなっています。

手渡し、郵送のどちらかが良いか、決まりはありませんが、応募者のことを考えると、できるだけ早い時期、可能であれば1週間以内に渡したほうが良いとされています。来社できる場合は手渡し、来社が難しい場合は郵送で問題無いでしょう。

ちなみに、同封する書類としては入社承諾書、入社誓約書が一般的。この際に、あて先を記載した返信専用の封筒を同封する事によって、丁寧な対応になりますのでご検討ください。


▼採用と定着のパートナー
▼私が社労士であるワケ!
https://saitoh-jimusyo.com/profile/

関連記事