スマホでやる気アップ

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いまから簡単にできる「やる気」アップ法

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こんにちは。斉藤公博(さいとうまさひろ)です。

このブログでは、社長や上司が同僚を元気づける!

いまから簡単にできる「やる気」アップ法をご紹介しますね。

身近にある例からお伝えしようと思います。

「やる気」の専門家である僕が責任を持って書いています。

でも学術的なことや理論的なことはあえて書きません。

ここに書かれていることを、社長や上司がやってくれるだけで効果がありますよ。

実践というと、すこし怖い気もしますが、

とっても簡単にできるので気軽に取り入れてくださいね。

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僕にも「やる気」ないときありますよ!

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僕たちはちょっとしたことで「やる気」になったり、「やる気」がなくなったりしますよね?

もちろん僕にも「やる気」がなくなることがあります。

特にサラリーマンをやっていた時は、朝からずっと「やる気」のないこともありました。

社長や上司の顔を見たくない、同僚とのランチも面倒くさい・・・、

「もう俺を誘うな、一人にしてくれ~」って、自分をふさぎ込みたいときありますよね。

人の「やる気」を奪うことはとても簡単です。

「君は今日も、顔色悪いね~!」

とか、消極的なことを言えばいいんです!!

こういうことを平気で言ってくる上司、確かにいます。

なぜかいつも上から目線の上司いますよね。

少し寄り道になりますが、

本来僕たちの関係は社長だろうが上司だろうが対等です。

上司は部下がいるから上司と呼ばれます。

社長は従業員がいるから社長と呼ばれます。

お父さんお母さんは子どもがいるからお父さんお母さんと呼ばれます。

先生は生徒がいるから先生と呼ばれます。

先生と生徒の「関係」があるから先生と生徒が「存在」するんです。

僕たちはこのことを忘れてはなりません。

誰かとの「関係」があって自分が「存在」するということですね。

だから僕たちの関係は本来、対等なのです。

「やる気」とはずいぶん外れてしまいましたが、

これを読んでいる人は、誰かの上に立とうとして上から目線のことを言ってはダメですよ!

もし言ってしまったら人間関係の原則を忘れていたと恥ずかしく思いましょう。

僕も気を付けますので。

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楽しい職場が一番!職場で精神的健康を目指そう!

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やっぱり会社の同僚と仲良くできること、同僚から優しくしてもらうことは一番嬉しいですよね。

たまたまいまこれを読んでいる社長や上司には、

そうした幸せを感じられる職場を作ってもらいたいな!と思います。

気を付けたいのは、普段みているメディアです。

大体、消極的なこと発しています。

誰かを批判、非難することに慣れすぎているのがメディアです。

それに慣れ親しんでいると、知らぬ間に僕たちもそのようなことを発していることが多いのです。

そういうのが危険だなと思っている方は、

そうならないように「慎独」とでも言えばいいでしょうか。

自分を戒める勉強をよくしていると思います。

やる気、モチベーションといった言葉の産みの親である、

ハーズバーグさんは消極的発言等が僕たちの精神的健康にとても悪いと言っておりました。

ハーズバーグさんは、僕たちが「精神的健康」を回復するためにも

動機づけ-衛生理論」を作り上げたのではないかなと思うことがあります。

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実践!スマホで一緒に写真を撮ろう!

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それでは今回、やっていただきたい「やる気」アップ法は・・・。

スマホ持ってますか?

カメラ機能ついてますよね?

スマホのカメラを使って、会社でどこかに行ったときや飲み会のときに、

職場に馴染めない部下と一緒にツーショットで写真を撮るんです!

「こっちおいで~、一緒に写真とろう~!!」って。

自撮りでも良いし、他の従業員を巻き込んで撮ってもらうのも良いですね!

社長や上司から声をかけて一緒に写真を撮るんです。

普段スマホで写真なんか取らない人にとっては、

自分から写真撮影をお願いすることは勇気が必要かもしれません。

でも、社長や上司という立場に求められることは背中を見せることです。

現代の機器のスマホを活かしましょう。

ちょっと自分に勇気を持って職場に馴染めない従業員や部下に声をかけてみる。

一緒に写真とろうぜー!!

そう言われた職場に馴染めない従業員はどう思うでしょうか?

嬉しいですよね!

「あ、この上司、僕のこと、私のこと、気にかけてくれていたんだ。」って思いますよね。

これがマネジメントの基本。「承認」ってやつですよ!

こういうのは小まめに出来る人が上司にいたら幸せな職場ですよ。

それが出来るのは、あなたしかいないのです。

是非、実践してみてください。

あなたにも嬉しさが返ってきますよ。

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◆今日のまとめ

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社長や上司は、自分から少し勇気を持って声をかけてみる。

一緒に写真とろうぜー!!

是非、チャレンジしてみてください。

結果の報告をお待ちしております。


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