求職者が仕事を探す際、チェックする三大情報源は、
（1）企業ホームページ
（2）求人サイト
（3）口コミサイト
です。
求人サイトから応募しようと思った企業に対して、全体の8割が「企業ホームページを確認する」回答。
「企業HP内の採用ページ」は65％。加えて、「口コミサイトや口コミ検索」が59％となりました。
「求人サイト」「企業HP」「口コミサイト」は、求職者の重要な情報源であることが見て取れます。
求人サイトにて人材募集を行なう際には、企業ホームページ（採用ホームページ）、口コミもほぼセットでチェックされることを前提に、情報更新など対策が必要になりそうです。
企業名をインターネットで検索すれば、ホームページはもちろん、社員・元社員の口コミが可視化される時代です。
ネットの発達により、企業PRのための情報発信が、重要になっています。特に転職を検討する求職者からは、企業からの正しく、正直な情報の発信が求められている現状です。
私が社労士であるワケ！