テレワークを継続する目的の変化

テレワーク継続の目的が変化してきています。

東京商工会議所の「中小企業のテレワーク実施状況に関する調査」を見てみましょう。

 

【テレワーク継続の目的】

38.4%→56.7% 働き方改革の推進(+18.3ポイント)

67.3%→53.1% 事業継続性の確保(▲14.2ポイント)

66.4%→49.0% 出勤人数を抑制・三密回避(▲17.4ポイント)

36.5%→39.7% 通勤負担の意軽減

20.9%→23.2% 業務プロセスの見直し

9.0%→18.6% 人材の採用確保のため・遠隔地・優秀な人材(+9.6%)

11.4%→11.9% コスト削減のため・(オフィス・通勤費など)

 

このように事業継続性の確保や三密回避という目的が大幅に低下する一方、働き方改革の推進や人員の採用・確保が大幅な伸びを見せています。

人材確保の為は、今後ももっと伸びると思います。


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