★今月のテーマ曲「デンジャーゾーン」★

是非この曲をかけながらお読みくださいね。

★力は無限に湧いてくるもの。

こんにちは。斉藤公博（さいとうまさひろ）です。通称シャイさんです。

力というものは、いったんその気になり、決心と覚悟さえ立ったら、後からあとから無限に湧いてくるものです。大事なことは、力の多少が問題ではなくて、根本の決心覚悟が問題です。

これは、森信三先生の言葉です。いい言葉ですね。力なんてあとから付くから覚悟を決めてやれ！っていうことでしょう。

★自分のスイングを松山英樹さんと比べてみた！

シャイさんはいま覚悟を決めてゴルフを練習しています。自分のスイングを画像で確認してコーチがアドバイスしてくれます。

コーチ：シャイさん、綺麗なスイングですね。いいですね～！

シャイさんは気分を良くして帰宅しました。テレビをつけると松山英樹さん出ています。さっきのシャイさんのスイング画像と全然違うわー！

俺のスイング・・・。

しょっぼいなー！！

もっと覚悟を決めてやらなければ！！と思いました。力はあとからあとから湧いてくるのです！

いまの課題はアイアンですね。どうも右にすっぽ抜けます。シャンク気味になったりと・・・。マジでムカつきます。ムカつく自分と戦っています。

7Iは難しいからPにしてもまったく同じように右にすっぽ抜けます。

でもこれは、同じように振れているということじゃないですか？

きっと良くなると思います。

なぜなら、力は無限に湧いてくるものだからです。

★水木しげる翁　コミック昭和史が面白い！

ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげる翁のことは誰もが知っていると思います。
水木しげるさんは東京都調布市に住んでいました。シャイさんは調布市の調布南高校出身です。
高校の頃は調布市にゲゲゲの鬼太郎の道があるよ、っていうことは知っており、何回か通ったことがあります。そんなわけで、調布市や水木しげる翁には何となく親しみを感じています。

あるとき電車でＫ弁護士さんと帰っていました。
そこで「水木しげるのラバウル戦記」を紹介されました。
シャイさんは戦争ものの本はけっこう読んでいるので、水木さんの体験記はあまり読む気がしなかったのですが、ゲゲゲの鬼太郎って子どもの頃よく観てたよなと思い、水木さんの挿絵が見れるなら買って読んでみようか・・・。という感じで読み始めました。

読み進めると、戦争の悲惨さはもちろんですが、水木しげる翁個人にかなり興味を持ちました。
なぜって、戦争から生還した強運であること、そして他人と感性がまったく違うからです。ちなみに水木しげる翁は左腕がありませんが戦争で無くしました。

そこでいまは水木しげるコミック昭和史１巻～８巻も読んでおります。

歴史は色々な見かたがあるので、さまざまな角度から検討して自分の意見を持つべきだと思っていますが、水木しげる翁のこのコミックはかなりおススメです。特に戦争を知らない世代（僕もそうですが）、まったく勉強をしたことない人もマンガなら読みやすいと思います。

当時の軍隊の無茶苦茶さがよく分かります。水木しげる翁の人生観もよく分かります。人と違っていいとはよくいいますが、水木しげる翁は本当に変わっています。

人に合わせられなくて苦労している人には最高の本だと思います。幸せな気分になります。

人間関係に悩む若者にもいいと思います。

欠点と言われてきたことも個性です！シャイさんはそう思います。

やっぱね、人と違ってないと、ゲゲゲの鬼太郎のような名作は作れないのよね。

ビジネスもきっとそうです。人と違ってないとダメ。だって人と同じってフツーってことですよ。

シャイさんより

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