約20%の企業が全く採用できませんでした。

人材の安定的な採用・育成・定着は、いまや企業経営における最大の課題となっていますが、少子化の影響もあり、新卒採用は激戦状態となっています。

日本商工会議所の「人手不足の状況および新卒採用・インターンシップの実施状況」から、新卒採用およびインターンシップの実施状況について見てみます。

この調査においては、2021年度の新卒採用募集を行った企業は全体の51.0%。この採用募集を行った企業の結果は以下のようになっています。


45.6% 予定人数を採用できた
34.6% 予定人数を採用できなかった
19.9% まったく採用できなかった


このように、予定人数を採用できた企業は半分にも届かず、約2割はまったく採用できなかったという結果に終わっています。

新卒採用においてはインターンシップの重要性がかなり高まっているものの、その人員などの確保が大きな課題となっており、知名度が低く、かつ人事部の体制が不十分な中小企業においては新卒採用が困難な時代に突入しつつあります。

深刻な採用難の中、如何に人材を採用するかについて真剣な議論が求められます。

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