転職者の33.4%が、1割以上賃金が上がっているようです。

Great Resignation(大転職時代)という言葉が生まれるなど、コロナ以降、世界的に転職市場が活性化しています。

我が国でも同様の状況が生まれていますが、そこに労働力人口減少による人手不足という要因等が加わり、転職によって賃金が上昇するという環境が生まれています。

リクルートの「2022年7-9月期 転職時の賃金変動状況」によれば、「前職と比べ賃金が明確に(1割以上)増加した転職者数の割合」は33.4%となり、過去最高値を記録しました。

国としても雇用の流動化を推進するスタンスにありますので、この傾向はさらに強まっていくことが予想されます。企業の人事管理もその変化への対応が求められます。


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